気温水温 マイナス5/4度
滝水落下地点 奥岩壁から10センチ
15分立つ。心経17回。
とうとう気温水温を足してマイナスの滝になった。
滝水があたる背中が家に帰ってからもずっとすりむけたように痛い。
今までの私は温度を気にしていた。それがほんの二、三度下がっただけでまるで世界が変わってくる。
これからは気にしなくてはならないのは温度ではない。どこが凍っているか。どのくらい凍っているかだ。下だけではなく、滝に近づく時つかまる岩壁も凍っている。バケツの水を汲むあたりも凍っている(氷を割ってバケツの水を汲む日は来るか)。スノコを入り口付近から飛び石のように置いたが、それでも滑りそうになった。
どうか誰も滑って怪我しませんように。
今日は富士山がよく見え、電車の行き帰り両方とも撮れた。多摩川越しあたりでも久しぶりに撮れた。
それが今日の三、四を五枚目の画像。